児童館の地域懇談会にお邪魔してきました。
普段児童館でボランティアをされている方、民生委員さん、お話会主催の方、
青少年委員の方、そしてその地域の小学校の担当の方々等が出席されました。
児童館の年間行事や地域との関わり、そして小学校との協力体制について
理解を深めることが出来て、とても勉強になりました。
個人的に児童館の行事について、意見を持っていたので、関係のない会計の私が
副会長と参加したのですが、会終了後、ボランティアさんから、具体的な内容を
尋ねられ、私だけ残って、熱く語ってきました。
そうしたら、アロマの講座を家庭教でやってくれない??と言われてしまった・・・。
今年度、実は他校でも依頼されたのですが、多忙のためお断りしました。
香育について語りたいことはたくさんあるのだけれど、今の私には、少人数単位の
講師依頼しか受けられないです。多忙すぎる!!
講師としてランクアップが狙えるよい機会なのに、ちょっと心は揺れましたね。
児童館の安全性やこちらで耳にしているあらゆる事について。
こちらも児童館の職員の方々とまったり語り合ってきました。
長男の発達障害については、すでに引継ぎされており、こちらは安心しました。
児童館に預ければ、子どもは安心。
これは間違いです。
親の知らないところで、いろいろな事が起きています。
児童館がどうのこうのということではなく、子どもが遊びに行く時には
各家庭でルールを作り、時には親が顔を出して児童館の職員の方々と顔を合わせておくこと。
とても重要なことなんです。
じっくり子どもと話し合い、ちょこちょこ顔出しして、ボランティアすることにしました。